Atellica Solutionは、ご施設の課題やニーズに対する最適なソリューションを提供し、検査室の生産性を向上します。最大440テスト/時間の免疫処理能力、検体ハンドリングシステム、オペレータータブレットによる装置の遠隔操作・管理は、いま求められる診療支援を可能にします。
初の免疫・生化学統合機一本搬送システムは、他検体の測定に影響されない真のSTAT運用を実現
Atellica Solution の提案する免疫・生化学検査は、煩雑な装置管理業務から皆さまを解放
特許技術の磁気搬送技術 Atellicaマグライン
双方向・一本搬送の磁気搬送システム
より効率的な検査業務を実現
検体を投入後、カメラが全ての検体容器を瞬時にスキャンし、検体と検体容器の種類を特定するため、従来手作業で実施していた検体の仕分けが不要です。従来のコンベアの10倍の速さ*を誇る双方向磁気搬送システムAtellica マグラインは、搭載された検体を独立制御し、緊急度の高い検査を最優先で測定して結果を報告します。高度に自動化された検体測定は、検査の待ち時間短縮に貢献します。
*自社比較
Atellica Solutionによる新たな機器運用のご提案
オペレータータブレットは、離れた場所からの装置の操作・管理を可能にします。
装置モニタリングとコントロール、およびリモートアシストを使用したライブチャット、音声、ビデオリモートサポートにより、装置に束縛されない検査体制を実現し、不慣れな方にも安心のサービスサポートを提供します。
青森市民病院
「検査部門の業務を考えた際に、検体検査の分析装置は非専任者でも使いやすく、手のかからない装置が望ましいと考えています。」と齋藤技師長は述べています。
チーム医療に積極的に参画する臨床検査部が導入したAtellica Solution、その選定理由と導入効果について紹介しています。
イベントレポート
免疫生化学統合分析装置Atellica Solutionと検体搬送処理システム Aptio Automationを導入された獨協医科大学病院 臨床検査センター 今野 幸浩 先生にご施設の特長を踏まえ、生み出された変化を使用経験・導入効果についてご講演いただきました。
本動画は第53回日本医療検査科学会ランチョンセミナーで発表されたものです。
市立根室病院 臨床検査科 宮崎 真一 先生の体調不良により、獨協医科大学病院 臨床検査センター 今野 幸浩 先生のご発表のみとなります。