製品紹介A6-2S 上肢トレーニング・評価システムは、臨床展開されたAI搭載の3Dリハビリテーションロボットで、6自由度(6-DOF)での動作制御を提供します。コンピュータ制御とリハビリテーション医学の原理を統合し、上肢の運動学をリアルタイムに再現して、正確な空間トレーニングと肩・肘・手首の定量的評価を複数の運動面で実現します。評価・訓練データを保存して統計解析に活用でき、5Gによる医療向けリアルタイム連携に対応します。
適応中枢神経系障害、末梢神経障害、脊髄損傷、筋疾患、整形外科的疾患に起因する上肢機能障害または可動域制限に適応します。構成可能な訓練モジュールは、筋力強化、関節可動域(ROM)の拡大、運動機能の回復を目標とします。
機能- アクティブトレーニングモード:患者が主体となる3Dの自由運動。セラピストは対象関節とシナリオゲームを選択し、単関節・多関節のカスタム訓練を行い、能動的参加を促します。
- パッシブトレーニングモード:軌道プログラミングにより対象関節、可動域、運動速度をカスタマイズして個別の受動的可動域訓練を実施。ゲーム化されたシナリオにより参加意欲を向上させます。
- アクティブ-パッシブモード:調整可能な誘導力が訓練中の補助を行います。誘導力は筋力に応じて設定し、残存筋力の最大限の活性化を図ります。
- 処方トレーニングモード:日常生活動作(ADL)を想定した作業療法シナリオ(例:整髪、食事)を用いた標準化された訓練処方で機能課題への適応を支援します。
- 軌道学習モード:AIによる軌道記憶機能がセラピスト固有の手技的可動路を記録・再現し、カスタム反復軌道訓練を可能にします。
カスタム機能モジュール&安全性・接続性- ワンクリックで左右腕を自動切替し、迅速な操作を実現。
- インタラクティブシナリオ端末とリハビリロボット間の無線(Wi‑Fi)接続により柔軟な配置が可能。
- レーザー位置合わせにより精密なポジショニングと安全で快適な訓練を実現。
- リアルタイムの無線データ送信と5G医療連携のサポート。
データ参照モジュールユーザー管理(ログイン、登録、基本情報の検索/編集/削除)、評価モジュール(関節ROMの計測、評価データの保存、評価レポートの表示/印刷、プリセット軌道および速度パラメータの記録)、レポートモジュール(訓練・評価の履歴全体の確認)。
技術仕様- 誘導力設定範囲:10%–100%、5%刻みで調整可能
- 肩関節外転角度範囲:0°–75°
- 上腕長さ範囲:25.5–31.5 cm
- 上腕長さ調整範囲:0–6 cm
- 定格電力:600 VA
- 定格電圧:AC 220 V、50 Hz