緩衝液試薬キット CellAmp™
研究用幹細胞用RT-qPCR用

緩衝液試薬キット
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特徴

応用
緩衝液
用途
研究用, RT-qPCR用, 幹細胞用
検証済みパラメータ
ゲノムDNA
保管温度

-20 °C
(-4 °F)

詳細

CellAmp Direct Probe RT-qPCR Kit は、各種動物細胞(接着細胞、浮遊細胞、初代細胞、各種幹細胞、iPS 細胞など)から RNA 抽出を行わず、直接 2 段階の簡単なリアルタイム RT-qPCR を実行するために設計されたキットです。本キットにより、培養細胞からテンプレートサンプルを調製し、逆転写反応と遺伝子発現解析を最短1.5時間で完了させることが可能です。 本製品は、ゲノムDNAを効果的に除去することが可能です。そのため、エキソンジャンクションにまたがるプライマーペアを設計できない場合や、低発現遺伝子を解析する場合など、ゲノムDNAの混入が問題となる解析に有効である。プローブ検出用の2段階リアルタイムRT-PCR試薬が含まれているため、逆転写とPCRミックスを別々に調製する必要がなく、遺伝子発現解析が容易に行える。 概要 RNA抽出やDNase失活のための熱処理が不要で、簡便かつ迅速にハイスループット解析が可能(~1.5時間)。 幹細胞やiPS細胞から分化した細胞にも使用可能-改良されたライシスバッファーは、様々な接着細胞、浮遊細胞、初代培養細胞、各種幹細胞、iPS細胞などに良好に作用する。 ライセートの長期保存が可能です。-20℃で6ヶ月以上の保存安定性が確認されています。 PCR阻害剤に強く、高い特異性-リアルタイムPCR試薬としてProbe qPCR Mixを使用しているため、PCR阻害剤に強く、GC含量の高いターゲットに対して高い反応性を示します。

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*価格には税、配送費、関税また設置・作動のオプションに関する全ての追加費用は含まれておりません。表示価格は、国、原材料のレート、為替相場により変動することがあります。