概要ChemspeedのFLEXSHUTTLEは、創薬ワークフロー向けのモジュール式エンドツーエンド自動化プラットフォームです。合成、精製、化学解析、生物学的試験を一つの拡張可能なシステムで連携させ、SMOLEという標準化された消耗品コンセプトを取り入れて医薬化学の効率化を図ります。
主要機能- 統合されたE2Eワークフロー内での自動化された合成、精製、化学解析、バイオアッセイ
- スループットに応じた拡張が可能なモジュール構成
- Design–Make–Test–Analyze(DMTA)サイクルの自動化とデータ出力対応
- 標準化されたサンプル処理のためのSMOLE消耗品対応
機能 / 例- 自動化ラボの設計とシャトルによるシステム移動
- ワークフローのモデリング、実行、集中制御
- SMOLEピンと消耗品を用いた簡素なサンプルハンドリング
- SPEEDCHEM、CATSCREENなど機器との統合ポイント
一般的なワークフローステップ(創薬のエンドツーエンド)- 反応準備
- 合成
- 精製
- 化学的試験(例:UPLC‑MS、NMR、UV‑Vis)
- 生物学的試験
- データのエクスポートとオーケストレーション
ページ上で確認される詳細なステップ / モジュール例- MTP(マイクロタイタープレート)に空のSMOLEピンを搭載
- 反応準備(SMOLE PIN)
- 空バイアルを搭載したMTPにSMOLEピンを追加
- SPEEDCHEM、CATSCREENの統合ステップ
- 反応ワークアップと精製モジュール
- NMR、UPLC‑MS、蒸発モジュール
- UV‑Vis吸光、蛍光、相対分子量、粒子径解析
- データエクスポート
利点- 創薬におけるDesign–Make–Test–Analyzeサイクルを加速
- 材料消費と廃棄物を削減しつつスループットを向上
- 再現性とデータ品質を向上
- ラボのデジタル化を促進し、熟練人材をより付加価値の高い業務へ振り向け
技術仕様- Marque: Chemspeed
- Denomination commerciale: FLEXSHUTTLE
- 用途: 創薬ワークフローのエンドツーエンド自動化(Design–Make–Test–Analyze)
- アーキテクチャ: スループット拡張およびワークフロー追加が可能なモジュール式拡張システム
- 消耗品コンセプト: SMOLE技術(標準化された化学消耗品、SMOLEピン)
- 対応モジュール / 統合例: SPEEDCHEM、CATSCREEN、NMR、UPLC‑MS、精製モジュール、蒸発、UV‑Vis、蛍光、分子量・粒子径解析
- データ: ワークフローオーケストレーションおよびデータエクスポート機能
- 対象ユーザー: 創薬、メディシナルケミストリー、R&DおよびQCラボ