概要FOB迅速検査装置(便)は、ヒト便試料中のヒトヘモグロビンを定性的に仮検出するための迅速な視覚的イムノアッセイです。本体は体外診断用カセットで、下部消化管病変のスクリーニング支援として簡便なワンステップ操作を提供します。
臨床的背景大腸がんは頻繁に診断されるがんの一つであり、がん関連死亡の主要な原因です。スクリーニングにより早期発見が可能となり、死亡率を低下させます。免疫化学的FOB検査はヒトヘモグロビンを特異的に検出し、グアイアック法で必要な食事制限を不要にすることで、下部消化管病変(大腸がんや腺腫など)に対する特異性を改善します。
用途・形態FOB迅速検査は便試料用の体外診断用定性イムノクロマトグラフィー法です。カセットまたはストリップ形式で提供され、10~15分で目視判定を行い、下部消化管病変の診断補助として使用されます。
製品情報- 製品名:FOB Rapid Test Device
- 検体:便
- 方法:コロイド金イムノクロマトグラフィー法
- 形式:カセットまたはストリップ
- 判定時間:10~15分
- 精度:約99.4%
- 認証:CE / SFDA / ISO13485 / FSC
- 保存期間:24ヶ月
- 包装:25回/箱
操作上の注意視覚的に判定する簡便なイムノアッセイです。検体の採取およびカセットへの添加はメーカーの手順に従って行い、10~15分待ってから結果を判定してください。結果はキットの説明書および臨床状況に基づいて解釈してください。
技術仕様- アッセイ原理:コロイド金イムノクロマトグラフィー
- 用途:便試料におけるヒトヘモグロビンの定性的仮検出(下部消化管病変の診断補助)
- 判定時間:10~15分以内
- 報告精度:約99.4%
- 認証:CE、SFDA、ISO13485、FSC
- 包装構成:1箱あたり25回